無上 の 愛

ピュアさに 向かう

とてつもない   よろこびは


「  今     持っているもの  」を 手放すこと 

  例外 は     ひとつも なくて 握っている この 手を 放す 



持っているものだけが 現実に 映っていて
ちゃんと  向き合いはじめた時   ほんとうに 終わってく



自分だから    できる
自分だから 感じられる 


現実を 目覚めることに使いながら 目覚めていく

ちょっとでも  やり過ごすのは 意味がない
しっかり自分を見て 
小さなものまで終わらせる



自分の 意思で     
なりたい自分を   感じてみる


もっと感じて   もっと感じて 
そのものになってしまう



今の自分に  そぐわなくなったものが   終わってく


すべてが    無 上 の  愛

すべては   いつも   うまくいっている 


                   山口ようこ