ピュアさに 向かう
とてつもない よろこびは
「 今 持っているもの 」を 手放すこと
例外 は ひとつも なくて 握っている この 手を 放す 。
持っているものだけが 現実に 映っていて
ちゃんと 向き合いはじめた時 ほんとうに 終わってく
自分だから できる
自分だから 感じられる
現実を 目覚めることに使いながら 目覚めていく ☆
ちょっとでも やり過ごすのは 意味がない
しっかり自分を見て
小さなものまで終わらせる
自分の 意思で
なりたい自分を 感じてみる
もっと感じて もっと感じて
そのものになってしまう
今の自分に そぐわなくなったものが 終わってく
すべてが 無 上 の 愛
すべては いつも うまくいっている ☆
山口ようこ