ふかい ねむりを
手ばなしていく
なんて
よろこびなんだろう!
ずーっ と
わたし できないんじゃないか
って どこかで おもって
そんなこと 感じたくないって
押しこんできた
その 思いこみのクサビ こそ ねむり
ひかりに
変わっていくもの だった
てばなして
わたしの中 が
ひ と つ に な る ☆
三次元密度 で の
な や み は
その中で ぐるぐると 回るけれど
ほんとは
そこから ポンっと 飛べるのが
わたしたち の
エ ッ セ ン ス
軽やかな
エネルギーなんだって ☆
自 分 に
わ く わ く ♫
ま つ も と ゆ き